第21回カンボジア支援キャンペーン

飯田風越高校生徒会と飯田風越高校同窓会との共同企画

カンボジアに支援物資を贈ろう

 時下、益々御清栄のことと御慶び申し上げます。

 新型コロナウィルスの災禍も終焉の兆しが見え始めましたが、この3年間は飯田市公民館主催の高校生海外研修が中止、風越祭での収集も行えず、生徒各自の持ち寄りでこの活動を継続しました。

 昨年度も衣類や文具などを中心に小箱2個ずつを4回(約100㎏)送り、無事に到着しています。

 会報62号に「収集から発送まで」を掲載しました。下記の写真は現地へ届いてから子供たちが受け取った時のようすです。児童48名に平等に行き渡るよう、先生方が整理してくれました。

 また、生徒会の皆さんにカンボジアの歴史や現況、この活動の経緯や意義を説明し、理解を深めてもらいました。

 今年度も生徒会・同窓会で協力し、活動を行います。引き続き、皆様方の御協力をお願い申し上げます。



令和4年度に御支援頂いた支部

⚫︎支援物資/松本支部・龍江支部
⚫︎支援金/上伊那北部支部・神稲支部・中京支部



収集する支援物資

鉛筆・消しゴム・ノート・絵の具・絵筆・クレヨン・衣類(子供夏服のみ)・ハンカチ・タオル(大~小)・歯ブラシ・爪切り・衛生用品


 支援物資の収集は随時行っています。本年度は文化祭での学校での収集はありません。下記住所へ送料ご負担のうえお送りくださるか、飯田下伊那地域でしたら御一報いただければ受取に伺います。

⚫︎連絡先/橋本 義哉(常任理事)
 Tel.090-3585-1877
 〒395-0806 長野県飯田市鼎上山3168-5



⬇️「カンボジア支援活動の経緯と現状」について

 

令和5年度 定期総会を開催しました

 藤棚の見事さに、思わず足を止めて見入ってしまう今日この頃。皆さまいかがお過ごしでしょうか。

 去る4月23日、令和5年度飯田風越高校同窓会定期総会を飯田市鼎文化センターで開催いたしました。34支部・126名の参加をいただき、6議案について提案通り承認されました。

 アトラクションでは声楽家として活躍される同窓生、井原芙美子さんのコンサートを鑑賞させていただきました。温かみがあり声量のある歌声と平野洋さんの力強いピアノ演奏に魅了されました。

 (HP担当/岡本恒和)

令和5年度 総会挨拶

同窓会長 知久紀子

 今年は春の訪れが早く、色とりどりの花が一気に咲いて私たちを楽しませてくれました。季節の進みは早く、青葉若葉が目に心地よい頃を迎えています。

 本日は大勢の皆様、定期総会にご出席頂きありがとうございます。また、校長先生はじめご来賓の皆様、お忙しい中ご臨席賜りありがとうございます。

 この3年間、新型コロナの感染拡大に伴い、私たちは会合等を実施するにあたり、対応に悩まされてきました。3月13日からはマスクの着用が個人の判断に委ねられるようになり、5月8日からは、インフルエンザと同じ5類感染症へ移行となります。少しずつ規制が緩和されて、ウイズコロナの方向へと進んでおります。以前のような日常を取り戻すまでには、まだまだ時間がかかりそうですが、一日も早くコロナ前の生活になることを願っております。

 令和4年度の同窓会にとって大きな出来事を2つお話しさせていただきます。まず始めは、遠隔地の中京支部が令和4年度を持って閉じることになりました。昭和60年に中京支部として立ち上げられ、広い地域の同窓生をまとめて頂いていましたが、中心になって会を引っ張ってこられた役員の皆様の高齢化と、引き継いでくださる後継者の担い手不足がございます。しかし、この3年間、活動が制限され、交流の場がうばわれてしまったことが大きな要因ではないかと思っております。今後も母校を支えるため、何らかの方法で同窓会とつながりを持ち続けたいというお話がございました。そこで引き続き同窓会への参加を希望する方を募ったところ、54名もの申し込みがありました。その方々には会報をお送りします。支部を閉じることは非常に残念なことではありますが、遠く離れていても、母校を、同窓会を思ってくださる気持ちを大変うれしく思っております。

 もう一点は、令和4年度の卒業生から、卒業時に、本部年会費10年分、2,000円を前納して頂くことになりました。定期総会が実施できなかった2年間に、会員の皆様から書面によるご意見の中で、会費について多くの意見を頂きました。中でも新卒業生の会費は、親御さんから頂くことがほとんどで、これを何とかしてほしいというご意見がありました。風越高校の同窓会は支部の皆様がコツコツと集金してくださるおかげで200円という金額を保っています。今時振込にという意見もございますが、この金額を保っていくためにはこの方法が最善ではないかと思っております。学校、PTAの皆様と交渉を重ね、学校徴収金として集めて頂くことでご理解いただきました。今後、支部の皆様には会報をお配りして頂くことになりますが、ご協力をよろしくお願いします。

 また、120周年の記念事業としてリニューアルしたホームページも情報を広く発信・共有出来る場として、少しずつ充実した内容になってきております。タイムリーな情報や独自の企画を発信できるようになり、本部発の情報や各支部からの投稿等々、盛りだくさんな内容となっておりますので、皆さん是非アクセスしてみてください。

 最後に、本日の定期総会にも幅広い年代の同窓生に参加して頂いており、改めて母校の歴史の長さを感じております。先生方や諸先輩方の築きあげてくださった伝統を今後もしっかりと受け継ぎつつ、時代に合った同窓会にしていきたいと思っています。皆様のご協力とご支援をお願い申し上げ挨拶とさせて頂きます。

飯田風越高等学校

校長 下井 一志

 本日は、歴史ある飯田風越高校同窓会の総会がこのように盛大に開催されますこと、誠におめでとうございます。このような場に、私を含め教頭、事務長など学校関係者をお招きいただきありがとうございます。

 私はこの4月に校長として赴任しました下井一志と申します。出身は飯田市上郷です。祖母も母も風越高校を卒業いたしました。祖母は大正9年生まれで、昭和12に当時の飯田市立高等女学校を卒業しました。当時の市立の卒業生は50名でした。母は昭和16年生まれで、昭和34年に県立飯田風越高校を卒業しています。当時は1学年9クラスで1学年の生徒数も400人を超え定時制も2クラスありました。私の弟も風越高校を卒業しておりまして、今は根羽村で教育関係の仕事をしております。私自身も平成19年から24年まで6年間風越高校に勤務いたしました。

 同窓会の皆さまには、日頃より飯田風越高校を物心両面で支えていたただき感謝申しあげます。毎年、生徒会や部活動など生徒の自主活動へ、多額のご支援を頂いております。

 昨年度は、国際教養科のオーストラリア研修で高騰した旅費の一部を補助していただき、おかげさまで多くの生徒が参加することができました。またカンボジア支援活動では、生徒たちが国際協力とともに貴重な学びの機会もいただいています。

 近年は、探究活動で、生徒たちが校外に出ていくことも増えてきております。昨年度取り組んだ丘の上結いスクエアでの飯田市公民館「むとすプラザ」の本校生企画のイベント、お菓子づくり、理科実験、ヨガ体験、バーバリウムづくり、音楽祭などでもたいへんお力をいただきましたが、その支援者の中にも本校の同窓生がいらっしゃいました。

 このように、生徒たちは、地域の方々から多くのあたたかい援助をいただいております。これも同窓生の皆さまが3万人を越え、広く経済界、行政、教育、文化芸術、福祉など、飯田下伊那を中心として地域を支えていただいているおかげと思っております。

 風越高校の近況ですが、この4月6日に令和5年度入学式を挙行しました。同窓会からもご列席いただき、知久会長さまからはたいへん温かいご祝辞をいただきました。新入生は普通科166名、国際教養科40名で、定員200名のところ206名を迎えました。生徒数はかつての1学年9クラスから随分減ってきておりますが、今年は全校生徒601名で、それでも生徒たちは、今も昔と変わりなく、明るくのびのびと、学業やクラブ活動、生徒会活動にはりきって取り組んでおります。

 昨年度は吹奏楽部が県大会で金賞を受賞し、東海大会に出場しました。その他のクラブも活発に活動しておりますし、個人でもスノーボードで2年生徒の活躍や、ダンスチームに所属し他校の生徒とともに、この夏アメリカで開催される世界大会に出場する3年生ももいます。

 放課後や週末に校内外を歩いて回りますと、グランドではソフトボールやサッカー部、テニス部の声が聞こえ、体育館ではバレーボール部やバスケットボール部のボールの音がこだましています。校舎内では、演劇部、生物、書道、華道、吹奏楽部などが、顧問の先生と和気あいあいと作品づくりに取り組んでいます。礼法室では茶道部が、弓道場では弓道部が活発に活動しています。また、朝や放課後に図書館で勉強に打ち込む生徒たちもいます。先月は、高校近くの用水路に落ちてしまったお年寄りを救助して、飯田消防所長さんから表彰された生徒がいました。これらは、本日の資料「風越ニュース」で紹介させていただいております。

 本校は、令和2年度から長野県教育委員会の未来の学校モデル校「国際的な教育カリキュラムを研究する学校」(※)に指定され、これまでのいわゆる知識注入型の教育から、課題解決力、他者と共同する力、思考力や判断力、主体的に学びに取り組む姿勢など、これからの予測困難な社会で、力強く生きていくことのできる資質・能力を育成する学びへの転換を図っています。これは、これまで風越高校で受け継がれてきた質実勤勉・自由闊達の伝統に通じるものであり、のびのびと自由に楽しく、そしてときには厳しく、学業やクラブ活動に打ち込む本校の生徒たちが、さらに成長し飛躍する助けになると信じております。

 同窓生のみなさんは、行政、教育、福祉、文化芸術など地域を支えているばかりでなく、広く県内外、国内、また海外で活躍されている方々も多く、私達の誇りです。風越高校は、一昨年創立120週年を祝い、これから新たなステージへと入りますが、同窓生の皆様からも風越高校を誇りに思っていただけるように、生徒共々励んで参りたいと思います。

 同窓会のホームページは大変充実しておりますが、今後は、生徒たちの活躍の様子も取り上げていただけるよう発信にも力を入れていきます。ぜひ生徒たちの様子に注目していただき、引き続き風越高校にご支援とご鞭撻お願いいたしまして、祝辞とさせていただきます。

 本日は令和5年度同窓会定期総会の開催、まことにおめでとうございます。



(※)「未来の学校」事業(種別:国際的な教育プログラムを研究する高校)

顧問 寺田みの里

 皆様こんにちは

 本日は定期総会開催まことにおめでとうございます。新型コロナの影響を受け、当たり前に続くと思われていた日常が、当たり前でなく、いろいろな活動が出来なくなった中、本部の役員そして支部の役員さんたちは、恒例の仕事を続け、母校を支えてくださったことを改めて感謝いたします。マスク姿で入学し3年間を過ごした後輩たちは、この春卒業してゆきました。何年後かのクラス会でお互いの顔がわかるかしらと少し不安になったりもしています。… が若いこの時期の絆はきっと固く結ばれてゆくと信じています。最後の卒業式は、自分たちで企画してとてもユニークな卒業式をされたと同窓会のホームページを見て知りました。

 皆さんはスマホで同窓会のホームページを見たことがありますか? 120周年の記念事業としてリニューアルされたホームページは、男性役員さんたちで作られ、とても楽しい記事を載せてくれています。同窓会費200円の使い方などもわかりやすく図で示しています。思い出の写真や、現在の学校の様子などがわかりますので、ぜひスマホを開いてみてください。 

 若いころ外国に嫁がれて久しぶりにこの春、里帰りした友達と会いました。思い出話の中で一緒にスマホを開いて同窓会のホームページを見ました。そして、旧母校跡地と丘の上の校舎に案内しました別れぎわに、今まで同窓会会費を一度も払わなかったから少しでもお役に立てれば、と何十年分の会費としてお金を渡されました。今日会計の方にお預けしましたが、とてもうれしく思いました。卒業してからずいぶん年を重ねてきた私ですが、そのころの友達に会って話し始めると、いつの間にか十七~十八才に、戻ってしまいます。

 この後、催されるアトラクションの井原芙美子さんは、わたくしの友達の娘さん。親子ほど年の違う方でも、同じ学校で学んだというつながりで大変親しみを持っています。コロナ禍で中止になった3年前の総会にお願いしていた方ですが、今回やっとお招きが出来、うれしく思っています。

 これからも皆様と一緒に飯田風越高校同窓会を支えてまいりたいと思っておりますのでよろしくお願いいたします。

議 事

(1)第1号議案 令和4年度事業報告
(2)第2号議案 令和4年度決算報告及び会計監査報告
(3)第3号議案 会計細則の新設(案)
(4)第4号議案 令和5年度事業計画(案)
(5)第5号議案 令和5年度予算(案)
(6)第6号議案 会則の一部改正(案)

 

連絡事項

(1)会報係より
(2)カンボジア飯田小学校への物資支援他について報告

アトラクション/声楽家 井原芙美子氏コンサート

(ピアノ伴奏:平野 洋氏)

◻︎オンブラマイフ (ヘンデル)
◻︎花 (瀧 蓮太郎)
◻︎宵待草 (多 忠亮)
◻︎日本古謡 さくらさくら (宮城道雄:作曲 平井康三郎:編曲)
◻︎花は咲く (菅野よう子)
◻︎オペラ カルメンより「ハバネラ」 (ビゼー)



《ピアノソロ演奏》

◻︎即興曲第15番 エディット・ピアフをたたえて (プーランク:作曲)
◻︎浜辺の歌 (成田為三:作曲 ウォンウィンツァン:編曲)



◻︎さくら横丁 (中田善直)
◻︎市の花屋 (高田三郎)
◻︎初恋 (越谷達之助)
◻︎オペラ セルビアの理髪師より「今の歌声は」 (ロッシーニ)

声楽家(風越49回生・会地支部)
(日本オペラ振興会所属・藤原歌劇団準団員)

1997年 飯田風越高校卒業
2001年 昭和音楽大学声楽家卒業
2003年 日本オペラ振興会オペラ歌手育成コース終了
2008年 第8回大阪国際音楽コンクール入賞
2011年 阿智村に帰郷
2019年 阿智ジュニアコーラス発起、講師

長野県松川町出身
飯田高校卒業
東京学芸大学特別教科教員養成課程(D類)音楽専攻ピアノ専修卒業
同大学院修了
長野県高等学校教諭として17年間県内4校に勤務
2021年3月 退職
ヒラノ音楽教室を開校

最後は、久しぶりに声を出して同窓会歌斉唱

令和4年度 第2回理事会を開催しました

 こんにちは。早めの桜が見ごろを迎えてきましたね。会員の皆様いかがお過ごしでしょうか?

 さて、本年度の第2回理事会が2月25日(土)、創立100周年記念館において37支部の出席を得て開催されました。学校長及び学校理事2名の先生方にもご参加いただきました。次第に沿ってご報告いたします。

1. 開 会  (司会/中村裕美副会長)

2. 会長挨拶

 皆様こんにちは。本日はお忙しい中、大勢の理事・学校関係の皆様にご出席いただきありがとうございます。

 令和4年度の卒業生から本会年会費10年分を前納していただくことになり、先日学校で集金して同窓会に納めていただきました。支部の皆様には、今後会報をお配りいただくことになりますがよろしくお願いいたします。

 4月23日に「定期総会」を鼎文化センターで開催予定です。会員の皆さんにお声がけをお願いいたします。

知久会長挨拶

3. 学校長挨拶

 理事の皆様こんにちは。日頃より、同窓会の皆様には学校へご支援、ご協力いただき感謝申し上げます。

 本校の「吹奏楽部」が本年、東海大会で金賞に輝き、同窓会から横断幕やお祝い金をいただきました。ありがとうございました。

 この春、3年ぶりに「国際学科」の生徒がオーストラリアへ語学研修に行けることになりました。徐々に普段の行事が行えるようになってきているので、今後ともご支援いただけますようお願い申し上げます。

新津学校長挨拶

4. 協議事項

(1)令和4年度事業報告・支部活動報告 (仲村副会長)
  →提案通り承認され、定期総会へ上程する

*令和4年度支部活動報告未提出の支部は早急に会長宛報告書の提出をお願いいたします。

(2)令和4年度決算報告(見込) (片桐副会長)
  →提案通り了承…令和5年2月25日現在として

(3)予算に関係するため、会則細則(案)の第3条(2)について協議
  →新たな会費納入方法の追加に伴い会計細則(新設)について提案通り承認され、総会へ上程する

    令和5年度事業計画(案) (仲村副会長)
  →提案通り承認され、定期総会へ上程する

    令和5年度予算(案) (片桐副会長)
  →提案通り承認され、定期総会へ上程する

(4)会則の一部改正について (仲村副会長)
  →提案通り承認され、定期総会へ上程する

(5)令和5年度定期総会について (仲村副会長)
  令和5年4月23日(土) 会場/鼎文化センター
  →提案通り了承

(6)同窓会年会費卒業時10年分前納者に対する対応について (仲村副会長)
  →提案通り了承

(7)その他

 

5. 連絡事項

(1)総務係

  令和4年度卒業生保護者宛文書について (仲村副会長)
  →3月3日付で保護者に郵送する

  支部活動報告書について (仲村副会長)
  →支部活動協力金を支部役員会にも支払うことを追加する

(2)名簿係

  卒業生名簿取り扱いについて (中村副会長)

  移動届・逝去届について (中村副会長)
  →送付先住所が変更となっているため以前の届け出用紙は破棄し、今回配布の用紙を使用してください。逝去届については間違いのないよう慎重な取り扱いをお願いいたします。

(3)会計係

  令和5年度同窓会費納入について (片桐副会長)
  →口座振込のみの受付です。定期総会での現金納付はできませんのでよろしくお願いいたします。

6. その他

7. 閉会

 (副会長/仲村晴子)

令和4年度卒業生(風越75回生)同窓会入会式と令和4年度卒業証書授与式のご報告

 早春の候、皆様いかがお過ごしでしょうか。

 去る3月1日に同窓会入会式、翌2日に卒業証書授与式が行われました。(出席者/入会式:正副会長5名、卒業式:会長)

 同窓会入会式は、令和4年度卒業生の皆さんはすでに入学時に同窓会入会金を納めていただき同窓会会員になっていますが、卒業後、同窓生として同窓会へのご理解とご協力を頂く為、文化会館での卒業式リハーサルを前にお時間をいただき行われました。

同窓会入会式

 卒業式に先立って3月1日、同窓会入会式が行われました。

 会長挨拶、同窓会についての説明、HPの案内を15分の時間をいただき行いました。対面での入会式はここ2年間行われませんでした。

 生徒たちは静かに資料を見ながら説明を聞いてくれました。これから同窓生として共に母校を大切にし、応援していただけることを感じました。

 学校理事の先生から「整然とした、ビシッとした入会式でした」との感想をいただきました。

(副会長/仲村晴子記)

感動の卒業証書授与式

 暖かな春の日差しが感じられる3月2日、令和4年度の卒業証書授与式に出席させていただきました。

 今年は卒業生たちの意向で文化会館を会場として行われました。趣向を凝らしたとても素晴らしい卒業式でした。

 入場は、出席者の拍手の中、舞台の左右の袖から一人ずつ中央に進み、ライトアップされた中、二人が揃って正面に進み一礼してから、階段を下りて座席に着きます。

 卒業生の答辞は英語でスピーチ、文化祭などの映像とともに、日本語訳がスクリーンに映し出されました。

 卒業生たちが全て自分たちで考え計画し、作成されたそうです。

 短めのスカートに、髪飾りにティアラやリボンを着けて最高のおしゃれをした女子生徒もとても可愛らしく見え、これが今どきの流行かと、ほほえましく思えました。

 未来を担う同窓生たちに感動した一日でした。

(同窓会長/知久紀子記)

生徒会長の英語による答辞の様子。華道部の皆さんが生けた壇上の花には伝統的に二代目泰山木も花材として使われているそうです。

(写真提供:学校理事/塩澤直美先生)

 花の便りが山の向こうから届き始めました。

 暖かな日差しの中に、春の足音が聞こえる今日の佳き日に、飯田風越高等学校を卒業される皆さん、ご卒業おめでとうございます。

 保護者の皆様に於かれましても、お子様が立派に成長され、今日の日を迎えられたことを、心よりお祝い申し上げます。

 皆さんが本校に入学された年は、新型コロナウイルスと言う今まで誰もが経験したことのない、目に見えない敵が世界中に蔓延し、入学受験に始まり、3年間の高校生活も常にマスク生活を余儀なくされ、コロナと向き合う毎日だったと思います。

 しかし、思い出に残る出来事もございました。2年生の時は本校が創立120周年の記念すべき年にあたり、学校・PTAの皆さんと一緒にお祝いすることが出来ました。この節目の年に巡り合えたこと、また、記念式典を経験できたことは、一生の思い出に残ることと思います。

 昨年4月から、成人年齢が18歳に引き下げられました。目まぐるしい時代の変化の中で、4月からそれぞれの目標に向かって、新たなスタートを切られる皆さんは、大人への第一歩を踏み出すわけです。高校生までは保護者の皆様や先生方に見守っていただき、学校という安全なかごの中で、ある程度敷かれたレールの上を歩んできました。しかし、これからはどの道を選ぶにしても、人生の選択は多くの人の話を聞く中で自分で考え、自分で決断しなければなりません。そして、自分の進むべき道が決まったら、その目標に向かって恐れず、ひるまず、笑顔でスタートしてください。自分にしかできない得意なことや好きなことを見つけて、夢に向かってしっかり羽ばたいていってください。

 また、途中で困難にぶつかり、行き詰ってしまうこともあるでしょう。そんな時は、自分の原点である故郷飯田を、一緒に学んだ仲間を、3年間過ごした母校を思い出してください。学生時代の友人ほど本音で語り合える相手はおりません。風越高校の同窓生としての自信と誇りをもって、前向きにチャレンジしていってくださることを願っております。

 保護者の皆様には、どうぞこれからもお子様を見守ってあげてください。今度は人生の先輩として、皆さまのご助言を必要とするときかと存じます。

 最後になりましたが、3年間ご指導にあたられた校長先生をはじめ、先生方に厚くお礼とお祝いを申し上げます。

 卒業生の皆様に心からの祝福を送り、私の挨拶とさせていただきます。ご卒業おめでとうございます。


令和5年3月2日
飯田風越高等学校 同窓会長 知久 紀子

新春特別企画 アザリー飯田の同窓生皆さんと

世代を超えた風越男子の四方山話

 昨年のFIFAワールドカップカタールでの日本代表の大活躍も記憶に新しいところですが、飯田下伊那地域を拠点とするサッカークラブ「アザリー飯田フットボールクラブ(以下アザリー飯田)」も飛躍の年となり、創立27年で悲願の北信越フットボールリーグ2部への昇格を決めました。これは飯伊のチームでは初の快挙です。

 アザリー飯田には風越同窓生も多く在籍しており、春に開幕する新たなステージでの戦いに向け、このタイミングでいろいろお話をしながら親睦を深めたいと思い、本部常任理事有志はアザリー飯田の会長さんはじめ風越同窓生選手の皆さんとの親睦会を企画し、去る1月13日(金)、白山町「とうちゃん」に於いて開催しました。

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発掘!風越探検隊 “風越公園周辺編”

 こんにちは。本部岡本です。本年も同窓会活動にご理解とご協力をいただき、ありがとうございました。いよいよ年の瀬。皆様にとって、どのような1年でしたでしょうか?

 今回は少し趣向を変え、先日の母校跡地記念碑清掃を機会に風越公園周辺をぶらぶらしましたので、その様子をレポートしたいと思います。折しも風越公園・母校跡地一帯が様変わりしていこうとしている今、現在の様子を記録に残しておこうと思い立ったのです。

残されている旧校舎時代からの木々

 上部写真は現在の風越公園です。公園内には、落葉していて樹木の種類が分かりづらいですが、旧校舎時代からの銀杏や桜が残されています。

風越山(かざこしやま)

 正面奥に風越山。遠い昔、子どもの頃は「ごんげんやま」とも呼んでいましたね。標高1,535m。ふるさとの情景として、私たちの心に宿る山容です。

※Fの軌跡「旧校舎から新校舎へ(Gallery)」より

現校舎校庭から望む風越山
※風越山の前衛の山、虚空蔵山 (こくぞうさん 標高1,130m)が見えている。山頂からの眺望が素晴らしい山。

旧校舎時代から残されている銀杏の木々
旧校舎時代から残されている銀杏の木々
風越山
公園と創造館
公園と創造館
公園内の歩道(奥は飯田警察署)
公園内の道標と創造館
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