投稿日: 2024年3月5日2024年3月6日 投稿者: fuetsu-reunion令和5年度 第2回理事会と懇親会を開催しました 第2回理事会 本年度の第2回理事会が去る2月25日(日)、100周年記念館において開催されました。当日は大雪の天候となってしまいましたが、理事の皆さまと学校長及び学校理事の先生方にもご参加いただき、また、理事会終了後には会場を今宮半平様に移して懇親会が開かれました。 1. 開 会 (司会/中村裕美副会長)2. 会長挨拶 (知久紀子会長) 4月21日に行われる令和6年度定期総会に向けて、理事の皆さまには議題について協議していただきたい旨等、挨拶がありました。3. 学校長挨拶 (下井一志学校長) 生徒の活躍など学校の近況をお聞かせいただき、同窓会から学校への支援に対するお礼のお言葉をいただきました。 下井学校長挨拶 4. 協議事項(1)令和5年度 事業報告・支部活動報告 (仲村晴子副会長)(2)令和5年度 決算報告(見込み) (片桐ひさ子副会長)(3)令和6年度 事業計画(案)・予算(案) (仲村晴子副会長・片桐ひさ子副会長)(4)令和6年度定期総会について (仲村晴子副会長)(5)その他5. 連絡事項(1)総務係 ○支部活動報告書について 支部活動の活性化を図るため、支部活動協力費をお支払いしますので、支部活動報告書のご提出をお願いします。(2)名簿係 ○卒業生名簿取り扱いについて この名簿は、同窓会事業のお知らせ・会報の配布など同窓会本来の目的に沿ってのみ使用していただくものです。個人情報保護のため、くれぐれも慎重な管理をお願いします。 ○移動届・逝去届について(3)会計係 ○令和6年度同窓会費納入について6. その他 ○カンボジア支援活動について (橋本義哉常任理事) 今年度のスタディツアーには本校から11名もの応募がありましたが、各校合わせて15名の枠であることを鑑み、やむをえず本校からは6名の生徒たちが参加することになりました。生徒たちには支援物資を持参してもらい、会報63号で掲載されました通り、現地の飯田小学校で子供たちに渡すことができました。他に今年度は船便で3回に分けて、衣類・文具と過去に集めたサンダルや靴を贈りました。 生徒たちがこのツアーに参加することによって、世界とこれからの自身のこと、これまでの人生を振り返るのにいい機会だと思っていますので、今後もこの活動を続けていきたいと思っています。 現地の様子はこの活動を始めた20余年前からそんなに変わっていない状況です。来年度もこの事業を継続する予定です。飯田下伊那であればご連絡いただければ受け取りに伺いますので、支部の皆さまにもお声がけいただき、支援物資の収集にさらなるご協力をお願いしたいと思います。7. 閉 会 第21回カンボジア支援キャンペーン 懇親会 理事会終了後、マイクロバスで移動し今宮半平様にて懇親会を開きました。令和元年度までは「評議員会新年会」という形で催しておりましたが、このような形で開催されることは初めてのことでした。美味しいお料理に舌鼓を打ち、楽しく懇親を深めることができました。特に丸型の飯田型五平餅を美味しくいただき、お土産に購入された理事の皆さまも多くいらっしゃいました。 下井学校長の乾杯のご発声では、空手部(女子団体形)が全国で2枠しかない特別枠に選ばれて全国大会に出場するとお聞きしました。そして以前、風越高校の野球部顧問をされていた時の思い出として、今宮球場での練習の後の今宮半平様の五平餅定食の美味しさが忘れられない、といったエピソードもお聞きしました。 アトラクションでは地元等で活躍されている二胡の演奏グループ「にこにこフレンズ」の皆さまをお招きし、演奏会が開かれました。 講師紹介 にこにこフレンズの皆さまの演奏 誰もが良く知っている「昴」を始め、歌謡曲4曲を演奏いただいた後、二胡の伴奏で校歌を全員で合唱しました。 二胡は中国を代表する民族楽器で、そのルーツは、インドからシルクロードを通って中国に伝えられたという歴史ある楽器です。 たった2本の弦で、柔らかく優しい音から、勇ましく力強い音まで、哀愁をたたえた音色に心を癒されました。 遠く古代を思い浮かべながら、リラックスしたひと時を過ごすとが出来ました。 演奏会終了後、二胡の指導を受けられた方も 2本の “浮かせた” 弦を弾きます。むずかしい〜😅