リレートーク “大根坂コース” Vol.2

『青春時代を駆け抜けた3年間』

宮下 将吾 (風越46回生・喬木支部)

1 はじめに

 私は、1991年4月に飯田風越高校に入学しました。共学になってまだ13年ということで、男女比は普通科でも男子:女子=1:2でした。1クラス男子15人、女子30人の合計45人で、当時、世間から噂されていたとおり「平和な高校」で3年間を過ごすことができました。

 高校時代は部活動、クラスマッチ、風越祭、強歩大会、修学旅行、恋愛、勉強など楽しい思い出ばかりが詰まった時間を駆け抜けました。

 現在は紆余曲折を経て、飯田市鼎で弁護士として働いております。

 今回は同窓会のリレートークという機会をいただきましたので、高校時代の思い出を記したいと思います。

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リレートーク “姫百合コース” Vol.2

『飯田風越高校との37年間について』

木下 懿都子
(風越13回生[昭和33年(1958年)4月~36年(1961年)3月在籍]・松尾支部)

 寺田みの里さんからリレーのバトンタッチを受けました木下懿都子です。どうぞよろしくお願いいたします。私は飯田風越高校との関わりがあった37年間について記したいと思います。


1、生徒の時代
(昭和33年4月から昭和36年3月まで)

(イ)通学について

 私は電車通学をしておりました。桜町駅に近い学校の裏門からの出入りでした。ほとんど正門は使いません。駆け込み乗車でしたが、車掌さんも親切で、生徒が乗るまで発車しないで待っていてくれました。いつも満員で鞄が結構傷みました。

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リレートーク “大根坂コース” Vol.1

『なぜ、山に登るのか』

橋本 義哉(共学一期生[風越33回生]・鼎支部)

 卒業から40余年、現在の「私」がある根源、我が家のルーツとも言える在学3年間でした。

 夫婦で親子で兄弟で家族4人が同窓生、PTAや同窓会にも携わり、今も母校と共にあります。

 入学式から一週間、クラブ訪問で尋ねたのは「山岳部」、土曜の午後の一室に10名ほどの先輩方が、初の男子部員となった私を歓迎してくれました。何故にこのクラブを選んだのか? 新しい自分を探そうとしていたあの時、その選択は人生に大きな影響を及ぼした一瞬でした。

 入部から2週間が経ったある日、登山用品の老舗「アルス」に連れて行かれ、靴やユニフォームなどを購入。その頃には男子一人で心細かった私の誘いに快諾してくれた木下和人君が入部、いよいよ後戻りは出来なくなりました。

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