新春特別企画 アザリー飯田の同窓生皆さんと

世代を超えた風越男子の四方山話

 昨年のFIFAワールドカップカタールでの日本代表の大活躍も記憶に新しいところですが、飯田下伊那地域を拠点とするサッカークラブ「アザリー飯田フットボールクラブ(以下アザリー飯田)」も飛躍の年となり、創立27年で悲願の北信越フットボールリーグ2部への昇格を決めました。これは飯伊のチームでは初の快挙です。

 アザリー飯田には風越同窓生も多く在籍しており、春に開幕する新たなステージでの戦いに向け、このタイミングでいろいろお話をしながら親睦を深めたいと思い、本部常任理事有志はアザリー飯田の会長さんはじめ風越同窓生選手の皆さんとの親睦会を企画し、去る1月13日(金)、白山町「とうちゃん」に於いて開催しました。

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発掘!風越探検隊 “風越公園周辺編”

 こんにちは。本部岡本です。本年も同窓会活動にご理解とご協力をいただき、ありがとうございました。いよいよ年の瀬。皆様にとって、どのような1年でしたでしょうか?

 今回は少し趣向を変え、先日の母校跡地記念碑清掃を機会に風越公園周辺をぶらぶらしましたので、その様子をレポートしたいと思います。折しも風越公園・母校跡地一帯が様変わりしていこうとしている今、現在の様子を記録に残しておこうと思い立ったのです。

残されている旧校舎時代からの木々

 上部写真は現在の風越公園です。公園内には、落葉していて樹木の種類が分かりづらいですが、旧校舎時代からの銀杏や桜が残されています。

風越山(かざこしやま)

 正面奥に風越山。遠い昔、子どもの頃は「ごんげんやま」とも呼んでいましたね。標高1,535m。ふるさとの情景として、私たちの心に宿る山容です。

※Fの軌跡「旧校舎から新校舎へ(Gallery)」より

現校舎校庭から望む風越山
※風越山の前衛の山、虚空蔵山 (こくぞうさん 標高1,130m)が見えている。山頂からの眺望が素晴らしい山。

旧校舎時代から残されている銀杏の木々
旧校舎時代から残されている銀杏の木々
風越山
公園と創造館
公園と創造館
公園内の歩道(奥は飯田警察署)
公園内の道標と創造館
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