風越生が外縣大宮諏訪神社 式年大祭「神輿渡御」に参加しました

 皆さんこんにちは。

 今回は風越高校の生徒たちが参加した、外縣(そとあがた)大宮諏訪神社  式年大祭(しきねんたいさい)の神事、「神輿渡御(みこしとぎょ)」の様子をご紹介します。

 数えで7年に一度行う外縣大宮諏訪神社の式年大祭の中でも、最大の神事として位置付けられる「神輿渡御」が令和4年3月24日に行われ、前回に続いて風越高校の生徒72名が参加しました。

 生徒は神輿と神旗を担当し、市街地13kmを巡行。地域の安全と繁栄を祈願しました。

 また、この式年大祭に合わせて行う、南信州地域最大の祭り「飯田お練りまつり」が3月25日から27日まで開かれ、飯田市街地は賑わいを見せます。

午前8時過ぎ、「神輿渡御」が大宮諏訪神社を出発
式年大祭史上初、「神輿渡御」と「東野大獅子」の遭遇(風越高校下、入舟幼稚園前)
宇天王に導かれ、体長25mの東野大獅子が「7年の眠り」から目覚める

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 (記録係  
岡本 恒和)