投稿日: 2025年6月25日♬ 第46回 飯田風越高校吹奏楽部 定期演奏会が開催されました ♬ ♪「Utopia」の世界へ♪ 6月22日(日)飯田文化会館にて第46回定期演奏会が開催されました。同窓会から常任理事数名が参加させていただきました。 今年度の定期演奏会のテーマは「Utopia」です。この世界を創るべく総勢29名が連日取り組んだ成果を最大限に発揮されていました。 1stから3rdで構成され、2ndステージでは飯田東中学校・高陵中学校とそれぞれ合同演奏をし、その後3校合同でスタジオジブリ曲集等の演奏がありました。 中学生にとって風越生との合同演奏は、練習の仕方からモチベーションの持ち方に至るまで先輩から直に教わることで素晴らしい体験になったことでしょう。いつの時代も先輩からの学びは一生の宝になっていくのではないかと思います。 3rdステージでは29名の集大成といえる舞台でした。全員がターコイズカラーのTシャツを着用し一体感はさらに最高潮‼︎「Utopia」の世界に観客を誘導しながら楽しい舞台を創り上げてくれました。映像も交え工夫も満載です。 印象的だったのは演奏の後半の全員合唱です。「空も飛べるはず」の歌声は本当に透き通っていてすがすがしさと体が軽くなる解放感を覚えました。「若いっていいな・・」と感じた瞬間でした。 2時間余りの演奏会は大きくあたたかい感動と元気を与えてくれました。 看板の文字は書道部に書いていただいたそうです 地道な毎日の練習は必ずすばらしい結果をもたらすものだと改めて実感させていただきました。本当に心に残る演奏会となりました。ありがとうございました。(副会長/片桐ひさ子)
投稿日: 2025年6月20日風越11回生「小池昌子さん 七宝 彫金 作家」をご紹介いたします。(東京支部) ※各画像は必要に応じタップまたはピンチアウトなどして拡大の上ご覧ください。 思い出のこれまでの多種多様な作品がとても多く、長年の創作活動の意気込みに圧倒されました。入選作品も多くありますが、全体像と、画像中心でまとめてみましたのでご覧ください。今まで歩んだ日々を思い出し振り返ってみたいとの思いから「最後の・個展開催と・図録の製作」をまとめてみました。(小池昌子) ◎創作者たちの雑誌 ”25.3/30発行VO1.89「花美術館」に小池昌子さんの作品が掲載され、作品展のご案内もありました。 続きを読む
投稿日: 2025年6月20日19回生 染色作家 田口榮子(しげこ)氏(埼玉県女流工芸作家協会)第48回 女流工芸展2025.4/24→27の出展作品をご紹介&同期生の皆さんの見学の集い‼(東京支部) 作品題名 春宵 ―眼下の一目千本―素材・正絹変わり紬 技法・真糊糸目友禅、叩き糊 春の宵 ほのかに広がるさくらの数々開花から散る様までその美しさに魅せられて、形にしてみました。 工芸展を終えて「私心」田口 榮子(埼玉県女流工芸作家協会)毎年、桜の美しさに魅せられて、なにかしら形に出来ないかと思いながら、上手く行かず、断念していましたが、今年は何とか自分の表現したい物ができたと思っています。残念ながら、賞は逃しましたが、多くの皆さまの目に止まり、お声掛け頂きました。何時も応援してくれる19回生の皆さん、故郷から出掛けてくれた友に感謝。私は幸せ者です。そして、滅多に無い事ですが、一目惚れしたと言う方が現れてお嫁に行くことに。作品が手元に無くなるのは淋しいですが、着た姿を見せて頂けるのは、何よりの幸せと思っています。*染色作家 田口榮子さんのご紹介、染暦などは ”24/4/2の掲載のHPに詳しくご紹介してありますので、そちらをご覧ください。 続きを読む