第38回(令和6年度)上伊那南部支部定期総会報告

 6月2日(日)駒ケ根市東伊那の駒ケ根ふるさとの家、セミナーハウスを会場に行われました。風越9回生から38回生まで18名の出席がありました。

 本部からは仲村が参加致しました。下井校長先生からのメッセージをお預かりし、学校の様子もお知らせすることができました。

 総会に続いて、とても明るくてお元気なエアロビクスの先生を講師に、椅子に座ってできる体操と健康にまつわるお話を交えて約1時間、心地よく体を動かしました。

 昼食会は、お隣にある昭和初期の農家風の民家を再現したふるさとの家で、豪華なお弁当を頂きました。

会員の方(小林さな恵さん)手作りのシルクで作ったバラの花束を頂きました。 会場に飾られた花(シルクの花)はすべて小林さんが作られたものです。

 自己紹介では卒業回数・出身地・お名前を大きく書いて、一人一言ずつお話しを聞きました。先生方をあだ名で呼んだこと、高校時代夢中になったこと等、高校時代の思い出話に笑いと和やかな雰囲気に、時間の経つのも忘れるくらい楽しい時を過ごすことができました。

 卒業回数は違ってもこうして楽しく話ができる同窓生の集まりは、とても貴重なものだと実感しました。

(会長/仲村晴子)