1年生は初々しく、2年生は昨年の経験を生かして、3年生は落ち着いて自信に満ちた立ち姿でした。さすが3年生!と感じた瞬間でした。男性の声がしっかり出ていると合唱全体の厚みを増している印象を受けました。
本校卒業生の浦野純子さん(声楽家)が昨年に引き続き審査に加わってくださいました。講評では「男性の響きのある声と女性の声がうまくマッチしていたクラスがあったこと、曲の中に多くの言葉が使われている時は『母音・子音』を意識して歌うことが大切です」とアドバイスがありました。
最優秀賞1クラス、優秀賞2クラスはすべて3年生でした。3年間蓄積されたノウハウを遺憾なく発揮した結果であったと思います。ベスト指揮・伴奏賞、校長賞の発表もありました。
今回のコンクールでは、審査時間が大幅に予定時間より長くかかりました。審査員泣かせのレベルの高い発表会ではなかったかと思います。「賞」の重みを感じざるを得ません。1、2年生は今年の経験をもとに来年も頑張ってほしいと思います。
コンクールの成功は、文化委員の皆さんはじめ書道部の方々の協力そして全校生徒が一致団結して、素晴らしいものにしたいという気持ちがあったからこそだと思います。このすばらしい時間を共有させていただき、私たちの胸にも熱いものが残りました。ありがとうございました。
(副会長/片桐ひさ子)

