投稿日: 2025年6月20日 投稿者: fuetsu-reunion19回生 染色作家 田口榮子(しげこ)氏(埼玉県女流工芸作家協会)第48回 女流工芸展2025.4/24→27の出展作品をご紹介&同期生の皆さんの見学の集い‼(東京支部) 作品題名 春宵 ―眼下の一目千本―素材・正絹変わり紬 技法・真糊糸目友禅、叩き糊 春の宵 ほのかに広がるさくらの数々開花から散る様までその美しさに魅せられて、形にしてみました。 工芸展を終えて「私心」田口 榮子(埼玉県女流工芸作家協会)毎年、桜の美しさに魅せられて、なにかしら形に出来ないかと思いながら、上手く行かず、断念していましたが、今年は何とか自分の表現したい物ができたと思っています。残念ながら、賞は逃しましたが、多くの皆さまの目に止まり、お声掛け頂きました。何時も応援してくれる19回生の皆さん、故郷から出掛けてくれた友に感謝。私は幸せ者です。そして、滅多に無い事ですが、一目惚れしたと言う方が現れてお嫁に行くことに。作品が手元に無くなるのは淋しいですが、着た姿を見せて頂けるのは、何よりの幸せと思っています。*染色作家 田口榮子さんのご紹介、染暦などは ”24/4/2の掲載のHPに詳しくご紹介してありますので、そちらをご覧ください。 19回生の皆さん、同期の田口榮子さん出展の女流工芸展を見学しました。 4月27日(日)に、前日の「総会」に出席で、お疲れにも関わらず、大勢見学され、「眼下の一目千本桜の美しい作品に感動されました」19回生は田口さん初め、年間に、機会ある事に集まり絆を深めています。 今回の見学も、お食事の集い含め楽しい時間を過ごされました。“作品の感動を共有する“ お仲間がいることは、感動も2倍‼ 素敵ですね。(東京支部 前交流委員/池田光子)