今年も通学路の竹林整備が行われました

 11月9日(土)、飯田風越高校の通学路脇の竹林整備が行われました。一昨年度、登校中の本校生徒が猿に襲われたことをきっかけとして始まった取り組みです。

 作業には飯田風越高校の生徒5名と校長先生、下伊那農業高校の生徒1名、地域の皆さま、NPO法人ivusa(イビューサ)の全国から集まった大学生たち、NPO法人いなだに竹Links(イナダニ  チクリンクス)、総勢約30名が参加したとのことです。

いなだに竹Links理事の日置さん、ivusaの大学生、下伊那農業高校の生徒さん。伊那谷ニンニンポーズでパチリ📸忍者のポーズで皆んなで「ニンニン」と言いながら撮影すると口角が上がり笑顔になります。

 9日夜には風越生ほか、ivusaとそのOG、いなだに竹Links、市役所職員、市議会議員、円悟沢流域竹林整備(翌日10日に行われた)に関わる地域の方々ほか大勢の皆さまが参加して「交流会」が羽場公会堂にて催されました。

 風越生の登下校時の安全安心が地域や学校、各種NPO法人など皆んなで協働する活動で支えられています。

(HP担当/岡本恒和)