海外からの学生との交流行事が行われました(校長ブログ)

 8月から9月にかけて生徒会と国際教養科2年5組を中心に、海外からの学生との国際交流行事を行いました。
 
ガーナからの高校生との交流
 
 8月30日(金)ガーナの中高生20人が来校しました。生徒会役員、国際教養科2年5組、空手道部や書道部の生徒たちで、終日、日本文化体験や授業体験プログラムを実施しました。飯田国際交流推進協会によるガーナ高校生日本研修旅行の一環です。
法政大学留学生との交流
 
 9月12日(木)法政大学国際文化学部(高柳俊男教授)に留学中の中国と韓国の大学生4人が来校し、本校の2年5組の生徒たちと午後の半日交流しました。
 
 大学生は飯田下伊那でのフィールドワークでの体験や考察を発表し、本校の生徒たちは、飯田下伊那の良さや課題、リニア中央新幹線開通の効果や期待感など、大学生に積極的に質問をしたり、大学生からの質問に答えたりしました。自分たちの地域を見つめ直す良い経験になりました。
 
(学校長/下井一志)